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私の文章講座

 

 もちろん私が文章の書き方を教えるわけではない。私の受講生としての体験である。

 文筆を生業としているわけではないが、企画書を書いたり、報告書を作成したりと文章を書く機会は多い。

 文章の書き方についてはあれこれ読んだが、書かなければ畳水練と同じこと。それも書いて批判してもらわなければ、無手勝流はいつまでも直らない。などと思い、一念発起して通信の文章講座を受講することにした。(物好きなカルチャーオジサンが…、といわれればそれまでだが)

 半年を一期として、毎月一回の課題が課される。一回の課題の分量は600字。そのうち一回だけは1200字というのがある。半年で都合六回、随筆のようなものを書くことになる。自分の文章がどう変わっていくのか、記録として留めてみたいと思う。

 けっこう、自分自信と正面から向き合うことになり、単純に文章を書くのとは違った切なさがつきまとう)

2004年5月以降、挫折。

 しかし、2006年春、自分の文章力のつたなさを感じ、性懲りもなく再び挑戦。今度も同じ朝日カルチャー教室なのだが、「小論文チャレンジ通信講座」である。あるテーマに対して400字でまとめるものだ。またいつまで続けることができるかわからないが、やってみることにしょよう。


 □  第3期 2006年4月〜2006年9月  □
第1回 課題 06/04 自己アピール << 第4回 課題 06/07 平和
<< 第2回 課題 06/05 私の友人 << 第5回 課題 06/08 老後について
<< 第3回 課題 06/06 ニュース

 □  第2期 2004年4月〜2004年9月  □
第1回 課題 04/04 駅・別れの儀式
 以降、挫折…

 □  第1期 2003年10月〜2004年3月  □
第1回 課題 03/10 おみやげ << 第4回 課題 04/01
<< 第2回 課題 03/11 入院 第5回 課題 04/02 大汗のあと
第3回 課題 03/12 約束 第6回 課題 04/03 白鳥、蘆に入る

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