近自然工法とは何か
−スイス・ドイツ・オーストリアの川、眺め歩記−

孫田 敏@ARCS 


参考文献

阿部謹也,1998,物語ドイツの歴史,345pp,中公新書1420,中央公論社

バイエルン州内務省建設局 編,千賀 裕太郎・勝野 武彦・岩隈 利輝 監訳,1993, 緑のまちづくりシリーズ 道と小川のビオトープづくり−生きものの新たな生息域−,ドイツ国土研究会 訳,87pp,集文社

長 真弓,1998,オーストリア=鉄道物語,151pp,東京書籍

北海道旭川土木現業所・日本データーサービス?,1994,北海道の川づくり河畔林事例調査 報告書,79p

北海道環境生活部,1999,北海道レッドリスト(北海道の絶滅のおそれのある野生生物リスト)

北海道建設部河川課 監,1999,北海道の中小河川,49pp,(社)北海道土木協会

北海道札幌土木現業所・応用地質?,1994,平成5年度北海道の川づくり事例調査報告書,112pp

井手久登・武内和彦,1985,自然立地的土地利用計画,227pp,東京大学出版会

Jost・Hermand編著,山縣光昌 訳,1999,森なしには生きられない −ヨーロッパ・自然美とエコロジーの文化史,327pp,築地書館

川崎寿彦,1987,森のイングランド ロビン・フッドからチャタレー夫人まで,333pp,平凡社

建設省河川局 監,1997,新しい河川制度の構築,22pp,(社)日本河川協会

建設省河川局砂防部砂防課,1990,流木対策指針(案)

国立天文台 編,2000,理科年表,丸善

Mario Francesco Broggi,山脇正俊 訳,1991,ジードルンクとラントシャフトにより多くの自然を,ジードルンクとラントシャフトにより多くの自然を−1991 国際水辺環境フォーラムより−,73-80p,近自然河川工法研究会

Michel Deveze,猪俣禮二 訳,1972,森林の歴史,157pp,文庫クセジュ,白水社

森田安一,1995,スイス 歴史から現代へ(三補版),304pp,刀水歴史全書16,刀水書房

中村 太士,1999,流域一貫 森と川と人のつながりを求めて,138pp,築地書館

二宮書店 編,2000,データブック オブ ザ ワールド,440pp,二宮書店

大熊 孝,1988,洪水と治水の河川史 水害の制圧から受容へ,260pp,平凡社

大熊 孝,1998,治水技術と地域の民主主義,内山節・大熊孝・鬼頭秀一・木村茂光・榛村純一,ローカルな思想を創る,102-130,人間選書220,農山漁村文化協会

小野有五・五十嵐八枝子,1991,北海道の自然史−氷期の森林を旅する−,219pp,北海道大学図書刊行会

P・F・Drucker,2000,上田惇生 訳,プロフェッショナルの条件−いかに成果をあげ、成長するか−,266pp,ダイヤモンド社

酒井昭,1995,植物の分布と環境適応−熱帯から極地・砂漠へ−,164pp,朝倉書店

千賀 裕太郎,1995,"美しい村"をつくり守る確かな制度−西ドイツの田園景観の創造−,今村 奈良臣・向井 清史・千賀 裕太郎・佐藤 常雄,全集 世界の食料 世界の農村 9,地域資源の保全と創造,143-223,農産漁村文化協会

関正和,1994,大地の川 甦れ、日本のふるさとの川,12p,草思社

島津 康男,2000,意志決定論からみた21世紀への伝言,環境情報科学,29,4,38-44,(社)環境情報科学センター

高木 仁三郎,2000,原発事故はなぜくりかえすか,188pp,岩波新書703,岩波書店

高橋 義人,1993,ドイツ人のこころ,214pp,岩波新書262,岩波書店

田村 明,1999,まちづくりの実践,4-26p,岩波新書615,岩波書店

暉峻淑子,1989,豊かさとは何か,246pp,岩波新書85,岩波書店

辻井達一・梅沢俊・佐藤孝夫,1992,新版北海道の樹,319pp,北海道大学図書刊行会

内田 芳明,1992,風景とは何か 構想力としての都市,232pp,朝日選書445,朝日新聞社

Wanderkarte,1:50000 Mattsee Wallersee-Irrsee Fuschl-Mondsee

鷲谷 いづみ,1999,新・生態学への招待 生物保全の生態学,182pp,共立出版

山脇正俊,2000a,近自然工学 新しい川・道・まちづくり,62p,信山社サイテック

山脇正俊,2000b,北海道川の会 スイス・ドイツ 近自然工法見て歩き 資料

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「近自然工法」を理解するための文献・資料

バーデンヴェルテンベルク州 編,(財)リバーフロント整備センター 監訳,1997,河川工事ハンドブック 自然に適合した工法 −河川及び河川斜面の保護−,102pp,集文社

バイエルン州内務省建設局 編,1993, 緑のまちづくりシリーズ 道と小川のビオトープづくり−生きものの新たな生息域−,千賀 裕太郎・勝野 武彦・岩隈 利輝 監訳,ドイツ国土研究会 訳,87pp,集文社

バイエルン州水利庁・内務省建設局,勝野 武彦・福留 脩文 訳,1992,河川と小川=保全・開発・整備,164pp,西日本科学技術研究所

クリスチャン ゲルディ・福留 脩文,近自然河川工法 −生命系の土木建設技術を求めて−,1990,99pp,近自然河川工法研究会

イヴァン ニキティン,福留 脩文・山脇 正俊 訳,1995,水制工の理論と計算 −近自然河川工法の発想を助けるために−,66pp,信山社サイテック

近自然河川工法研究会 編,1991, ジードルンクとラントシャフトにより多くの自然を−1991 国際水辺環境フォーラムより−,80pp

(財)リバーフロント整備センター 編,1990,多自然型建設工法の理念と実際 まちと水辺に豊かな自然を,118pp,山海堂

Wolf Begeman・Hugo Meinhard Schiechtl,高橋 裕 監訳,1997,河川・法面工法に見る工学的生物学の実践,243pp,彰国社

山脇正俊,2000a,近自然工学 新しい川・道・まちづくり,62p,信山社サイテック


 このほかに、「(財)日本生態系協会,1996,ドイツの水法と自然保護」を含め、筆者の手元にない文献もある。ご存じの方はぜひ教えて欲しい。

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「景域保全」を理解するための文献・資料

今村 奈良臣・向井 清史・千賀 裕太郎・佐藤 常雄,1995,全集 世界の食料 世界の農村 9,地域資源の保全と創造,280pp,農産漁村文化協会

井手久登・武内和彦,1985,自然立地的土地利用計画,227pp,東京大学出版会

K.Buchwald・W.Engerhardt 編,水原 渉 訳,1996,環境共生時代の都市計画 −ドイツではどう取り組まれているか−,167pp,技報堂出版

内田 芳明,1992,風景とは何か 構想力としての都市,pp,朝日新聞社,朝日選書445

ドイツの都市計画に関連する文献は多々出版されていると思う。それらは都市計画の専門家に尋ねられたい。


資料

1.ドイツ・スイス・オーストリアと北海道・日本の地勢・気象の比較

2.ドイツ・スイス・オーストリアと北海道・日本の主要都市のクライモグラフ比較


あとがき・謝辞
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