ヴィンタートゥール（Winterthur)・ハルト（Hard)

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テス

ライン

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　魚道は階段式で、プールが設けられサケ科魚類がジャンプしやすいようにしている。入口が深みの近くにあり、上りやすそうだと評価（中村,1995）されている。

　ただ近年は、水産対象魚であるサケ科魚類の遡上だけではなく、ほかの魚類の遡上降河も視野に入れなければならないため、日本ではこのような階段式魚道は減ってきているようだ。・

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中村俊六　著　（財）リバーフロント整備センター　編,魚道のはなし 魚のすみよい川づくり,225pp,山海堂