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水環境と植物 Paul Jackson Kramer
田崎忠良監修
1986 506pp 養賢堂

第1章 水の性質と機能
第2章 細胞の水関係
第3章 土壌と水
第4章 土壌水分の測定と調節
第5章 根の生長と機能
第6章 根系の発達
第7章 土壌-植物-大気 連続体における水の移動
第8章 水の吸収と根圧および茎圧
第9章 水収支に影響する要因
第10章 通導系と水液の上昇
第11章 蒸散
第12章 水欠乏と植物の生長
第13章 対旱性と水利用効率

 水なしに植物は育たない。

 本書では、植物の水収支を制御する要因が述べられ、植物の生長の量と質を決める生理学的過程に水がどのように影響するかを示すことによって、水の重要性を説明しようとしている。

 第5章・第6章では、土壌と根系と水の関係をわかりやすく説明されている。緑化計画では、樹木を育てるうえでの生育基盤の良否が大きなウェイトを占める。基礎知識として、ぜひ知っておきたいところである。


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