メッテンハウゼン(Mettenhausen) | 1 |
フィルス
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ドナウ
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河床勾配を緩和するためには、落差工は致し方ない施設である。ドイツでも各地の川は、もともとはコンクリート構造物だったようだ。近自然化の過程で上下流の連続性が重視され、斜路工に変わっていったと思われる。数カ所見たが、構造は比較的簡単で、鋼矢板を打ち込み下流側に捨て石を設置する方法が多い。
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1993/10/16 | ||
フィルスの落差工 | ||
Nikon FM2 Nikkor 35mm f=1.4 |