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2004年11月06日
■滝野公園森林体験プログラム■
 まるまる2ヶ月近くPhoto Diaryを更新していなかった。いろいろ追いまくられ、どうも心の余裕をなくしているようだ。

 今日はお仕事で、滝野公園森林体験ゾーンの森林体験プログラム・「ササで遊び場をつくる」。実のところ、どんな内容でプログラムを進めるか、上手にインフォーメーションできなかったのだが、何と40人近い申し込みがあり、スタッフ側としてはうれしい悲鳴。

 あいにくの空模様で、今にも空が泣き出しそうな雰囲気だったのだが、ドタキャンもなく申込者は全員参加だった。

 南口駐車場での簡単なガイダンスのあと、さっそく現地へ向かう。「ササで遊び場」っていったいなんだろう?スタッフ側でありながら、何となくしかわかっていない。TLPの担当、仁木さんから説明を聞いたあと、グループに分かれてさっそく「遊び場つくり」開始。

 「ササで遊び場」、ひとつには「ササのトンネル」。高さ3mもあろうかというチシマザサを切りながら目標のダケカンバに進む。そのチシマザサの太さは親指よりももっと太い。手鋸で伐り開きながら進んでいく。「迷路にしたら」って声も挙がっていたけど、ホントに迷ってしまいそう。夢中で切って、運び出して。う〜ん、一時間で10mも進めたかなぁ?
 さらにひとつは「ささのお部屋づくり」。立木を利用し、ササをハサ掛けのように渡した横木にかけていく。担当は女性陣が多い。すでに工事で刈ってあるササを集めて束ねていくのだが、ちょうどいい長さのものが次第に少なくなり、周りからササを刈って持ってくる人も…。ちょっと離れた平らなところでは、家族づれが子供達と一緒に「子ども部屋」。あるお母さんがダケカンバの樹皮を壁の材料として使うことを思いついたようだ。子どもたちと一緒に集め始める。「ぼくら部屋は、ぼくらでつくるんだい!」
 そしてメインは「ササの塔」。刈り取ったチシマザサを十数本束ね、そして積んでいく。何をやっているのだろうと、いぶかりながら眺めていた。斜面に積んでいくので、上の方から見ているとちっとも積み上がっていくようには見えない。しかし、昼食を挟んで作業すること3時間半。みんな作業を終えて見に行くと、「おお〜!!」。けっこうな高さ。一番上は大人一人が入り込めるぐらいのスペースがあり、そこから外を眺めた大人は「高いよう〜!」とひとこと。ササのトンネルもがんばったけど、これが今日の一番。

 午後2時半も回って「ササで遊び場」も終わりかけた頃、本降りになってきた。ラッキー!! 何とか最後まで仕上げることができた。

 スタッフといいつつ、子どもの頃の秘密の基地づくりを思い出し、喜色満面で作業をしていた私でした。この心地よい疲労感は最高!

 明日からは釧路。2日留守にするためにやっておかなくちゃならないことが…。なかなか心地よい疲労感のままに寝付くことはできない。ん〜、残念。

↑ ササでお部屋をつくる
↑ これは子ども部屋
↑ ササの塔
Canon EOS 10D