2004年02月10日 | |
■ふ〜■ | |
まだ仕事の山は越えていないが、この辺で一息入れないと身が持ちそうもない。日曜日は久々に何も考えずに、お休み。
朝はゆっくりと9時近くに起床。居間に降りていこうとすると、天窓から陽が差し込み、壁に微妙な影をつくっている。ついつい下にも降りずデジカメを持ち出し、撮影。何か知らないけれど、ほわーっとした気持ちになる。 朝食後、昼寝(朝寝)をしたあと、午後から久々にお散歩。芸術の森の裏山を、カメラを持ちながらぶらぶら2時間ほど歩いた。もう雪も締まっているかと油断をしてスノーシューは持っていかなかったのだが、森の中に入ろうとすると思いの外、雪に締まりはなく、ツボで森の中に入るのはあきらめた。失敗、失敗。 通る車もほとんどなく、静寂の中を自分の足音を聞きながら歩く。長靴だから滑らないというわけではなく、除雪の加減で氷のようになめらかになっているところでは、思わず足を取られる。トコトコトコという感じで、傍目にはあまりかっこよくない歩き方になってしまう。 普段、車ではものの5分ほどで通過してしまうこの林の中も、ゆっくりゆっくり歩くといろいろなものが見えてきそうな気がする。 高専の前に出る頃にはすっかり体も冷えてしまい、そのまま帰るにはちょっと辛くなり事務所によって暖をとる。休みなんだから、ほんとは顔出しちゃいけないのに、なんて思いながら…。 それにしても、最近は頭と体のバランスがとれず、すっかり体がなまっている。要注意、要注意…。 |
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↑ 影絵のよう…(04/02/08)
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↑ちょっとした緑に気持ち安らぐ04/02/08)
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Canon EOS 10D |