2003年12月14日 | |
■お休みモード■ | |
週休二日制と世の人にはお断りしているのだから、ほんとうは堂々と休んでよいのだけれど、あちこち仕事で不義理をしている人たちも多いので、あまり公然と休んでいるともいいにくい。が、この二日間は頭の中がお休みモードになってしまった。 昨日の朝、目覚めたとき何気なく窓から西の空を眺めると、まだお月さんが出ていた。午前8時過ぎ。これまで、気にしてみていたことがないので、ちょっとびっくり。天文学はとんと疎いので、月の周期や地球の公転の位置によっては、こんな時間まで月が見えるのかなぁ? 朝食のあと一眠りしたら、もうお昼の時間。「う〜ん」とかいいながら結局はお昼ごはんも食べ、「緑の回廊基金」の実行委員会へ出かけた。出がけに玄関の廊下でちょっと面白いものを発見。開いているドアから陽が差し込み、窓のブラインドの影が廊下に映っていた。床がコルクタイルなので、なにやら揺れ動く織物のように見え、面白がって写真を数枚撮った。でも、こうやってみると、たいしたことではないようだ。腕のせいかな? 「緑の回廊基金」もようやく本来のトラストに向けて一歩を踏み出したようだ。次はNPO法人取得にむけて動くこと。実行委員は一度辞めたのだが、新しい面々に誘われて、つい会合に顔を出してしまった。けっこういいたいことをいってしまったので、実行委員を辞退するというのも何だし、再度実行委員になることになってしまった。また休みの日に行事が入ることが多くなりそう。なかなか断れない、というのも一種の病気かも…。 今日は事務所に出てはみたけれど、途中買い物やら打ち合わせなどが入ってしまい、結局頭が回らず、「北の里山の会」のHPやこんなことをやって一日が過ぎてしまった。 不義理をしてるみなさん、ごめんなさい。 |
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↑ 青空に月が浮かんで…(03/12/13)
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↑ 揺れ動く影(03/12/13)
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Sony DSC-U20 |